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 亜急性連合性脊髄変性症

亜急性連合性脊髄変性症はビタミンB12の欠乏によって起こる神経障害です。
この栄養素が欠乏すると、巨赤芽球性貧血が起こり、脊髄のそばを通る側索が障害を受けます。
40代以降の人に良くみられる病気で、食事の栄養とは関係なく、腸の影響吸収に問題があるためです。
位置感覚や触覚などが失われ、歩行に障害が出てきます。
脳、視神経、抹消神経などにも影響する事もあります。
はじめ全身に痺れなどが現れ、次第に歩行が困難になってきます。
血液検査によって診断する事が可能です。
ビタミンB12を投与して治療しますが、治療が遅れれば治りにくくなります。
初期の場合では完治する場合もありますが、長期的に薬の服用が必要なケースもあります。
症状はゆっくりと進行し、全身の倦怠感や両手足のしびれなどが起こってきます。
初期の頃には貧血を感じたり、体重の減少などが見られる事もあります。
症状が進行すれば歩行が困難になってしまいますから、早めに治療を行う事が大切です。
早期に治療を行えれば完治する事も可能で、またビタミンB12の服用によって進行を止める事も可能となります。
中には精神障害や意識障害を起こす場合もあります。
胃の手術を受けた人などに見られる病気です。
手術を受けた5〜10年くらいに症状が現れていきます。
また、薬剤の影響によってビタミンB12の吸収障害が起こる場合もあります。
歩行障害が起こればリハビリテーションを行います。

 

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