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 くも膜下出血

くも膜下出血による脳卒中では、脳を覆っている膜である、くも膜下と軟膜の間にある血管から出血した場合を言います。
動脈硬化や動脈瘤の破裂によって起こります。
突然バットで殴られたような強い頭痛が起こり、吐気や嘔吐も起こります。
頭痛は数時間ほど続き、手足の麻痺などはそれ程強くありません。
くも膜下出血による場合は、症状が現れて直ぐに死亡してしまう可能性があります。
治療が遅れれば寝たきりの状態になるなど、麻痺が重症になる事もあります。
意識障害が現れて、そのまま意識が戻らずに死亡してしまいます。
発症後3週間くらいすると、脳動脈の収縮が現れ、意識低下や運動麻痺などが出てきます。
この時に脳梗塞を起こして死亡してしまう可能性もあります。
早急に入院して治療をしなければならず、手術が必要になってきます。
この病気は再出血を起こし、死亡する可能性が高くなっています。
発症してしまうと半数の人が死亡してしまうと言われているくらい危険な病気です。
動脈瘤ができてしまう原因は詳しく分かっていませんが、高血圧を予防する事によって動脈瘤の破裂を防ぐ事ができます。
早期発見がとても大切で、健康診断などでMRIやCTなどを使って検査を行っておきましょう。
破裂する前の動脈瘤が見つかった場合には、早めに手術を行って取り除きます。
また、状態によっては様子を見て特に治療をしない場合もあります。
動脈瘤ができていた場合でも、すべてにおいて破裂する可能性は低く、高血圧などの要因が重なり起こってしまいます。

 

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