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 脳膿瘍

脳膿瘍とは、脳に細菌が入り込み化膿を起こしてしまったものです。
耳や鼻の感染症、気管支炎などの原因となる細菌が脳に入り込み、炎症を起こして膿を発生させてしまいます。
麻痺や後遺症が起こる事があります。
まれに見る病気で、発病する頻度は多くありません。
MRIやCTなどを使って容易に診断する事ができます。
また、どのような細菌によって起こったのか調べるため、膿の一部を採取し、培養を行って検査が行われる場合もあります。
疲労感や貧血が起こり、症状が進行すると頭痛、嘔吐、体の一部の麻痺、言語障害、けいれんなどが現れます。
脳脳腫は抗生物質の投与によって治療を行い、場合によっては手術が選択される事もあります。
そのまま放置してしまえば、命の危険性があります。
また、対症療法として、けいれんを抑えるために抗けいれん剤などが利用される事もあります。
原因となる細菌が判明しなかった場合には、多くの種類に効果のある抗生物質が投与されます。
外科的な治療は、膿を吸引する方法がとられ、摘出する方法は少なくなっています。
原因となるのは、ブドウ球菌、インフルエンザ菌、連鎖球菌、腸内細菌など様々な種類があります。
免疫力の低下した人は、様々な細菌に対して感染源となる場合があります。
また、頭部の外傷や手術により細菌に感染してしまう場合もあります。
似たような症状を訴える病気にも幾つかあるため、症状が現れたら病院で詳しい検査を受けるようにしましょう。

 

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