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 進行性筋ジストロフィー

進行性筋ジストロフィーは筋に異常があり、筋肉細胞が破壊されていく病気です。
遺伝的な問題が考えられます。
また、発症年齢の違いや症状の違いによっても、遺伝形式が異なっています。
デュシュンヌ型が最も多く発症し、重症化するタイプとなっています。
染色体の異常が問題となり、男性のみに発症します。
2〜3歳くらいに発症し、成人を過ぎて呼吸不全や感染症などの合併症で死亡してしまいます。
この病気は筋肉組織が破壊され、一部が再生されますが、破壊されるスピードに追いつく事ができず、次第に筋肉の組織は失っていきます。
2〜3歳くらいになって歩行の問題によって気が付く事が多くなっています。
一時的に筋力が発達して歩行の問題もなくなりますが、次第に筋力の低下が進み10歳程度で歩行が不可能となります。
腕、太もも、背筋、腹筋、心筋など多くの箇所に筋肉の障害が起こります。
更に症状が進むと、肩や足の関節が変形して、骨にも変形が起こってきます。
他のタイプでは病気の進行はゆるやかで、成人になって初めて気が付く場合もあります。
完治させる治療方法はありません。
歩行訓練などリハビリテーションを行います。
重症化しやすいデュシエンヌ型では呼吸機能が低下すれば、合併症などで死亡する可能性があります。
しかし、医学の進歩によって重度な合併症を起こす事がなければ、寿命を延ばす事も可能となる場合もあります。
最近ではステロイド治療を行う事もあります。

 

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