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 髄膜脊髄炎

髄膜脊髄炎は結核や梅毒、真菌によって起こる髄膜炎が精髄まで及んでしまう病気です。
結核は結核菌の感染によって起こる病気で、免疫力が弱っている人が感染しやすい病気です。
症状が進むと肺まで達し、咳や痰がでて他人へ空気感染させてしまいます。
抵抗力の無い人は重症化してしまう恐れがあり、一部が髄膜炎を起こしてさらに脊髄炎へと発展してしまいます。
脊髄炎が起こると脊髄を中心に麻痺が起こり、様々な神経系の症状が出てしまいます。
梅毒は感染者との性交によって感染してしまいます。
血液を通して全身に広がり、徐々に進行していって重症化してしまう恐れがあります。
始めは陰部などの痛みなどが主な症状で、次第に潰瘍が発生し全身へと症状が移っていきます。
早めに治療を行えば問題ありませんが、症状が進むとリンパ節の腫れや視神経の障害、関節炎などが起こります。
一部に急性梅毒髄膜炎が起こって、更に脊髄炎へと進行してしまいます。
数十年ほど経ってしまうと、心臓疾患へと発展し、心不全を起こして死亡してしまいます。
脊髄炎へと発展してしまった場合には、発熱や全身の倦怠感、発疹、両手足の痺れや麻痺などが起こってきます。
治療は副腎皮質ホルモン剤を利用し、麻痺にはリハビリテーションが行われます。
麻痺は下半身を中心に現れ、運動障害や感覚障害なども現れることがあります。
何らかの病気が確認された場合には、その病気の治療とともに脊髄炎の治療も行われます。

 

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