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 副甲状腺癌

副甲状腺癌は、甲状腺の裏側にある副甲状腺に癌ができたものです。
副甲状腺はカルシウムの代謝機能を持っています。
血液中のカルシウム濃度を保っており、減少するとホルモンが増加して、骨に蓄えられているカルシウム分を溶かします。
副甲状腺に癌ができると、副甲状腺の働きが活発になり、副甲状腺機能亢進症が起こって、血液中のカルシウム濃度が高くなってしまいます。
腫瘍は悪性の場合と良性の場合があり、悪性の割合は少なくなっています。
血液中のカルシウム濃度が高くなると、のどの渇き、尿の増加、筋力の低下、吐気、便秘などの症状が現れます。
また、骨のカルシウム分が不足して、骨がもろくなる骨粗しょう症、腎結石、膵炎などを引き起こす場合もあります。
治療は副甲状腺の摘出を行います。
はっきりとした症状が現れない事も多く、骨粗しょう症が酷くなれば背骨の圧迫骨折を起こし、神経が通る脊椎に損傷が起こって四肢の麻痺などが起こる場合もあります。
食欲不振、イライラ、体がだるいなど病気とは分からない症状が続く場合もあるので、原因不明の症状があれば早めに医師の診察を受けるようにしましょう。
検査では、超音波検査、CT、MRIなどを利用します。
腫瘍が悪性か良性か判断するには、針を刺して組織の一部を採取し組織検査を行います。
通常は副甲状腺のみを摘出しますが、転移が見られた場合では周囲のリンパ節の摘出が行われる事もあります。
また、摘出した後は、カルシウムの代謝をコントロールできなくなるため、カルシウム剤を服用します。

 

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