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 直腸脱

直腸脱は直腸の粘膜や筋層が肛門の外に出てしまうものです。
40歳以上の出産経験のある女性に多く見られます。
小児の場合では排便時に強くいきんだ事が原因となります。
成人の場合では、直腸や肛門周辺の筋肉が緩む事で起こり、出産などの経験者に多く発生します。
肛門から3cm程度の脱出が起こり、酷い場合には10cm〜20cmもの長さが飛び出してしまう事もあります。
初期の頃では排便時の直腸粘膜の脱出のみに留まりますが、次第にそれ以外の時にも脱出してしまうようになります。
症状の悪化に伴い、便秘や排便障害が起こります。
診断は脱出している直腸粘膜を確認する事で行われ、脱出していない場合は腹圧をかけて脱出させます。
小児は排便の時にいきむ事を止めさせ、排便習慣の改善によって症状は自然と治ってきます。
成人の場合は手術が最も有効だとされています。
方法はたるんでしまった直腸を吊り上げる方法が行われます。
女性は肛門周辺の筋肉の衰えによって、子宮も同時に脱出してしまう事もあります。
出産により骨盤低筋肉が弱くなってしまい、子宮や直腸を支える事ができなくなってしまいます。
直腸の粘膜の部分の脱出に留まるケースや、直腸の広範囲に渡って脱出してしまう場合があります。
排便以外の時にも直腸が脱出している場合は、下着の摩擦で出血してしまいます。
手術は比較的容易で、日帰り手術が可能となっています。
しかし、高齢者の場合では、体力の面で考慮して手術を行わないケースもあります。

 

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